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28件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2011-09-26 第178回国会 衆議院 予算委員会 第1号

A級戦犯」と呼ばれた人たち戦争犯罪人ではない   内閣総理大臣靖国参拝が国際的に非難される根拠がない   「平和に対する罪」「人道に対する罪」に該当する「A級戦犯」とは、極東国際軍事裁判当局が事後的に考えた戦争犯罪の分類であり、法の不遡及や罪刑法定主義が保証されず、法学的な根拠を持たないものであると解釈できる これはすべて、総理質問主意書の中の、総理のお言葉を抜き書きしたものです。

稲田朋美

1978-03-31 第84回国会 衆議院 法務委員会 第12号

もしそうだとすれば、これは責任無能力者なんですから、それに対してそういう悪いことをしたのに補償してやるのは全くけしからぬ、そういう気持ちが裁判当局にもあるというようなことであるとこれは大変に問題だと私は思うので、決して酒を飲んだ酔っぱらいというようなことだけではないと思うので、ちょっとそのところだけ実態を説明してください。

西宮弘

1971-03-11 第65回国会 参議院 法務委員会 第3号

それにつきましても思いますのは、先般の公害関係法律の、前の臨明国会で、通過までのときにもいろいろ論議になりましたが、国としてこうした公害についての判定を加え得る十分な機関を早くこしらえて、当該機関で問題になっているような事案については、やはり裁判当局にしましても、あるいは原告、被告にしましても、その権威のある機関がどういう意見をこの問題について持つかということが非常に待たれる問題になっておる。

植木庚子郎

1971-02-26 第65回国会 参議院 決算委員会 第5号

しかし、これは公正なる裁判当局がそれぞれ処理をすることでございますので、私は従来よりそうした率等が変わっても、変わるべき理由がそれぞれの具体的のケースにあったから、それでやむを得ずそういうふうな現実の姿になっているのではないか、かように思うのであります。

植木庚子郎

1968-03-26 第58回国会 衆議院 法務委員会 第13号

といたしまして、この程度刑法に手直しを加えて、その一般的な防衛とともに、さらにこの種の業態に従事する者に格別の注意を喚起するということは、私、決して矛盾していない、こう思うわけでございまして、要は、運用におきまして、御心配のような乱雑な運用にならないで、刑法規定といたしまして、ほんとうに悪質重大な者についてのみ加重された刑罰の範囲内において刑を持っていく、いままでどおりのきわめて慎重な検察当局裁判当局

川井英良

1967-04-20 第55回国会 衆議院 予算委員会第一分科会 第2号

そこで、あらためて臨時司法制度調査会あたりでたいへん問題になりまして、これに対する改善のことを裁判当局も言明なされておったのですが、その後の裁判の進行の状況をお聞きしたいと思うわけであります。  第一、最高裁判所に第一審からかかって十年以上係属しているような件数をもし調査ができておりましたらお示しいただきたいと思います。

猪俣浩三

1967-03-30 第55回国会 参議院 予算委員会 第3号

裁判当局もそのことをずっと許してきたわけなんです。で、この裁判経過から見ますと、当然検察側もまた被告側も、また第三者の憲法学者なり関係者にいたしましても、当然この点についての判断が出される、こういうことはもう常識的な見方であったわけなんです。それが最後の段階において避けられた。はなはだこれは不可解なんですね。裁判経過においてそのような憲法論というものを制約してきたのなら別なんです。

亀田得治

1965-12-23 第51回国会 衆議院 法務委員会 第3号

一日も早く裁判が片づいていくことは裁判当局方々もみな考えておられますし、私どももそれを考えておるわけでございます。これには予算の問題が伴います。また人の問題、設備問題等がぜひ必要だということは、さっき裁判所側からも説明のあったとおりでございます。これを獲得するためには一ぺんになかなかいけないのが役所のならわしでございます。

石井光次郎

1963-02-18 第43回国会 衆議院 予算委員会第一分科会 第2号

これはまたこれを受けとめる裁判当局におかれても同じ悩みがあるだろうと思うのです。たとえば政界に例をとりましても、かつて昭電事件なんというものが非常に長引きました。それがために、われわれの先輩である、たとえば芦田均先生などは、ほんとう政治家として最も充実した時期をいたずらに無為に過ごさなければならなかった。どんな思いでなくなられたかと私はお察しをする。

井出一太郎

1963-02-18 第43回国会 衆議院 予算委員会第一分科会 第2号

従って、そういういろいろな困難な条件があると思いますが、なり手が少ないのだからやむを得ないのだ、このどっちが先かというような問題になると思うのですが、少なくとも裁判当局の立場としては、必要欠くべからざるところの人員の確保、これをまず先にきめて、そして困難な条件はあろうとも、それを解きほぐして任用をするのだという姿勢で臨むことの方が理の当然ではないか、私はそう思うのです。

井出一太郎

1963-02-18 第43回国会 衆議院 予算委員会第一分科会 第2号

いやしくも法秩序を守り、正義の象徴であるべき裁判当局が、まさか予算要求にえらい水増しをされようということは毛頭考えません。ほんとうに切実な御要求をあなた方はなさっておるだろうとお察しをするのであります。この場合、大蔵当局はどうなんでしょう。あなた方の事情というか、そういった痛切な現在の裁判遅滞をしておる現象というものに対する理解の程度、こういうものはどうなんですか。

井出一太郎

1961-11-10 第39回国会 衆議院 運輸委員会踏切道整備に関する小委員会 第1号

ニシテ展望不良ナル踏切道ニハ門扉其ノ他相当ノ保安設備ヲ為スヘシ」という規定がございまして、この規定をより具体的にいたしました踏切道保安設備設置標準というものを通達として出しておりますので、その通達に基づいてやりますと、この事件の対象になっております踏切道につきましては、別に保安設備はしなくてもいいという踏切道に該当するわけでございまして、遺憾ながらその点において、いわゆる客観的な見方を主張される裁判当局

岡本悟

1961-03-13 第38回国会 参議院 予算委員会 第13号

従いまして先般、二月の下旬でございましたが、刑事部長検事の会同を催しました際にも、この保釈制度運用について、もっともっと十分に研究もしなければいけないし、また実際の問題としても十分に、なるべく速急に犯罪事実の調査を十分にいたしまして、これによって十分な資料裁判当局に提供するということについても、もっともっと努力をしようということに申し合わせをしておるような次第でございます。

植木庚子郎

1958-02-18 第28回国会 参議院 法務委員会 第7号

で私、婦人会のいろいろな御要望は、今申し上げましたように、ほんとうに世界に類例を見ないくらいの酒飲みの天国だということを、去年京都地裁泥酔者裁判いたしました判決例の中にも、その裁判当局がそういうことを言っておられるくらい、ほんとうに酒をいつでも売っている、いつでも飲めるという状態なんでございます。

赤松常子

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